こんばんは!シームーンピラティス担当のみぃです。
ピラティスって結局なんなの?ということを4回に分けてお伝えしていきます。
第3回は、ピラティスを行うことで得られる効果についてです。
こういう人にピラティスはおすすめですよーというお話を通してお伝えしていきます。
case1.
運動不足が気になるけど、激しい運動は尻込みしてしまう・・・
→ピラティスはお布団の上でもできるような仰向けで行うエクササイズが多いので、
運動が苦手な方でも無理なく取り組むことができます。
また、事情があって心拍数の上がるような運動ができない方も、ピラティスエクササイズを無理なく取り組んでいただくことができます。
ピラティスエクササイズにはバリエーションがたくさんあります。
慣れてきたら強度を上げたバリエーションにチャレンジしたり、
調子がイマイチなときは強度を調節したバリエーションにすることもできます。
一人一人に適した強度で進めていくことができるので、
運動に不安のある方にもおすすめなエクササイズです☺️
case2.
スポーツや運動を始めるたびに、怪我をしてしまう💦
→これは、運動習慣のなかった人が運動を始めたときによくある事例ですね。
怪我をするきっかけの1つとして、怪我に繋がりやすい姿勢で動いているという可能性があります。
ピラティスでは、身体に負担を掛けにくい、安全な骨の位置(姿勢)を保つエクササイズを行なっていくので、怪我をしにくい身体作りへと繋げていくことができます。
case3.
猫背が気になっている😿
→どうして猫背になってしまうのでしょう?デスクワークだから??
では、デスクワークだとどうして猫背になってしまうの??
猫背の原因の一つとして考えられるのは、本来あるべき骨の正しい位置を保てていないということです。
綺麗な姿勢というのは、骨の配置が整っている姿勢だとピラティスでは考えます。
ピラティスエクササイズは、骨に付着している筋肉をバランス良く使うことで、骨の配置を整えていくエクササイズです。
なので、ピラティスは姿勢改善を得意としています。
case4.
身体が硬いから、できるか不安・・・💦
→身体が硬くなってしまう原因の一つとしても、姿勢不良が考えられます。
その場合は姿勢を改善することで、身体の余計な硬さがほぐれていきます。
また、ピラティスはもともと「動ける人のためのエクササイズ」ではありません🙅♀️
「動けない人が動けるようになるためのエクササイズ」として作られたものです。
硬いからやらないのではなく、
「身体が硬いからこそやる!」
に考え方をシフトしてみませんか?☺️
case5.
体幹を鍛えたい!
→ピラティスエクササイズでは、ピラティス特有の「胸式呼吸」で体幹を安定させながらエクササイズをしていきます。
ということは、ピラティスのエクササイズ中は、ずっと体幹を使っているということ・・・!
ピラティスは、体幹トレーニングとしてもおすすめのメソッドです。
case6.
肩こりや腰痛に悩んでいる😢
→肩こりや腰痛も、姿勢不良から来ることが多いです。
背骨の歪みが神経を圧迫してヘルニアのきっかけになったり、
背骨の歪みによっても首や肩こりが強く出てしまったりします。
骨の位置を整える、つまり姿勢を改善することで、肩こりや腰痛のケアに繋げていくことができます。
case7.
身体を引き締めたい!
→case3.でもお伝えしましたが、ピラティスエクササイズは、
骨に付着している筋肉をバランス良く使うことで、骨の配置を整えていくエクササイズです。
筋肉がバランス良くつくので、身体の引き締めにも繋がります。
さらに、ピラティスは「バランス」を大切にしています。
インナーマッスルとアウターマッスルのどちらか一方に偏ったトレーニングではなく、
双方をバランス良く整えていくエクササイズです。
ですので、筋肉質なボディラインではなく、女性らしいしなやかなボディラインを目指す方にはぴったりなツールだと思います🧜♀️
しなやかだけど、引き締まっている。
憧れませんか?✨
<<ピラティスをすることで得られる効果>>
- 運動不足解消
- 怪我をしにくい身体になる
- 姿勢改善
- 柔軟性向上
- 体幹の筋力アップ
- 肩こりや腰痛の予防・改善
- 女性らしいボディラインになる
などなど!
1つでも当てはまるなって思った方、ピラティスを試してみませんか??
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それでは、皆様の健康を願って。
xi moon- シームーン -
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